日々、全国で様々な業種のお客様からお問い合わせをいただいております。
最近では「廃棄物を有価物化したい」というご要望が多く、当社でも有価物化に力を入れて調査・ご提案を行っています。
そんな中でも問い合わせをよくいただくような廃棄物をピックアップしてみました。
品目によっては、有価物化が非常に難しく、できても厳しい条件がつくものも少なくありません。
もし、「こんな廃棄物も相談できる?」というものがあれば、ぜひ一度お問い合わせください。
目次
プラスチック・繊維系
PETボトル、PETフィルム、ビニール、PPバンド、発泡、樹脂パレット、フレコンバッグ
不織布・裁断端材、カーペット端材、ウレタン類など
汚泥・粉物
金属スラッジ、ペーパースラッジ、有機汚泥、石灰残渣など
液状物
廃重油、シンナー系、洗浄廃液、インク廃液など
金属系
残液付きのドラム缶や一斗缶など
木くず関係
木製パレット、ウッドチップなど
その他
ガラス粉・ガラス蓋、食材の不良品、古紙、段ボール類など
有価物化には、量や荷姿、品質、運搬条件、物の相場等によって価格や難易度が千差万別です。
全てが必ず有価物化できることを保証することはできませんが、何かしらのご提案は必ず回答いたします!
現在も有価物化に取り組んでいる廃棄物も多くあります。
今すぐは無理でも、後になってご提案できた事例もございます。
これ以外にも「こんなものができる?」といったものがあれば、ぜひお問い合わせください。