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丸商の産廃コラム

COLUMN

処理困難物の事例

私たち丸商では、お客様より日々廃棄物処理についてさまざまなご相談をいただきます。

そんな中でも処理が難しい、どこの処理業者でも引き取ってくれないといった声もよくあります。

こういった処理困難物を放置されている排出事業者様もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんな処理困難物の事例を一部ご紹介いたします。

有害物質や重金属が含まれた汚泥

例えば、水銀や鉛、六価クロム、カドミウムなどが基準値を超えている汚泥です。

いわゆる特別管理産業廃棄物に該当するものになります。

建設工事等で発生し、分析してみたら有害物質が検出され、現行の処理業者に断られた…なんてケースもあります。

また、こういった廃棄物は量が多く発生することもあり、処理費用も高額になりがちです。

よくわからない液体

中身のわからない液体、不明薬品も処理業者が引き取りにくい廃棄物です。

倉庫の整理や事業所の移転や撤去などで出てきたといったケースが多いようです。

基本的に「中身の分析を行ってから相談してください」と断られることが多いと思います。

実際に分析して処理までしようとすると、数十万円~数百万円なんてこともよくあります。

臭い・粘度・混合された廃棄物

それぞれで課題がある廃棄物ですが、いずれも処理業者が引き取りにくい廃棄物です。

「臭いがきつい、粘度が高い、他の廃棄物や異物と混ざっている」といった廃棄物は受け入れが厳しくなります。

処理方法にもよりますが、基本的に断れる要因になります。

「洗浄したら処理できます」や「この素材は処理できるが、これが混ざっていると無理です」

そんな処理場がよくあります。

また、引火性や塩素系、有害物質が含まれているものだとさらに難易度があがったりします。

それぞれの特性や性状によって、異なります。

丸商では、これらの処理困難物でも処理提案実績がございます。

また、お客様によっては「有価物化したい」「リサイクルしたい」「コストダウンしたい」とご要望もさまざまです。

当然、100%ご希望に添えることは難しいですが、極力ご要望に近い形でのご提案に全力で取り組みます。

他社で断られた廃棄物がございましたら、是非ご相談ください。

 

 

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