丸商では石綿含有廃棄物を安全に運搬、処分までご提案いたします。
お電話もしくはメールやSNS等のオンラインでもご相談可能です。 お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
石綿を使用及び付着した機器や装置の産廃処理を行うには、溶融・無害化・埋立処理を行う処分方法が主流となっています。しかし、溶融・無害化をするにはサイズの制限があり、埋立処理をするには荷姿の制限がある等、非常にハードルの高い処分方法となっています。丸商では、その機器類を適正に分解・洗浄処理を行う事が可能となりました。
これまでは設置施設にて石綿の撤去工事を行わなければ分解が出来なかった処理物を、そのままの形で収集運搬を行い処理場へ搬入し、暴露対策を万全化した日本唯一の分解・洗浄施設にて処分を行います。
「石綿含有機器ではあるがどこに使用されているか分からない…」と言った状態でも問題ございません、専用の施設にて手作業にて分解し、専門知識を有した作業員が適切に分解処理を行います。「何tもある焼却炉が眠っている」という場合もラフタークレーンや低床トレーラーを使用し対応致しております。
分解を行った石綿は溶融処理後リサイクルされますので、ゼロエミッションにも対応致しております。すでに石綿の処理先が決まっておられる排出元様に関しましては、分解のみを行い金属くずと石綿に分離した状態での引き渡しも可能となっております。