滋賀県にあるN社様の廃棄物の処理させていただきました。

排出事業者では、主に廃プラスチック類をメインとした混合廃棄物を処理しておりました。

しかし、現行業者では金属や特定のプラスチック類が付いている廃棄物が混ざった状態では処理受入れができず。

排出事業者ではこれらを分別する作業が困難であったためご相談いただきました。

当社では特定の廃棄物が混在する場合でも、排出事業者様で分別作業することなく、適切に処理が可能な受入れ先を調査し、ご提案を行いました。

また、コスト面でも処理業者と交渉を重ね、結果的に現行業者と同等の処理価格での処理を可能といたしました。

現行業者だけで処理するリスクを２社分散することで、

特定の廃棄物が混在した場合には、こちらの処理業者で運用する「リスクヘッジ」を実現することができました。

当社ではコストダウン、リスクヘッジ、環境負荷低減など

さまざまなニーズに対応してご提案を行っております。

廃棄物のご相談はお気軽にお問い合わせください。