多くの工場様から排出される、溶剤付着のガラスくず。お困りでは無いでしょうか。昨今の廃プラスチック類処理困難の煽りを受け、各地の焼却処理施設がガラスくずの受入を続々と停止しております。しかし、溶剤が付着しているガラスくずは、一度は火を通して安全を確保した上で処理をしたいとのご依頼が多く、ガラスくずであろうと焼却溶融する処理ルートを確立致しました。
この焼却溶融するルートを確立したことにより、焼却処理施設では断られ続けた溶剤付着ガラスくずやについても問題無く処理を行う事が可能となりました。通常の焼却処理施設では1,000度以上の耐火温度を持つ、グラスウールやイソウール等の断熱材や、焼却をすると解けて炉内でこびり付いてしまうようなビンやガラス等に関しても問題無くリサイクルまで行う事ができます。「ガラスくずは埋立しか処理できない」という事はありません。
丸商のルートを持って適正に且つ簡潔にご対応致します。