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丸商の産廃コラム

COLUMN

WDSとSDSの違いとは?

産業廃棄物処理は、排出業者と収集運搬業者・処理業者の間で交わす契約書やマニフェストなど様々な書類が必要です。

それぞれ目的があり必要なので正しく記入して発行しなければなりません。

こちらのコラムでは、WDSとSDSの違いについて解説いたします。

WDSとは?

WDS(Waste Data Sheet)は「廃棄物データシート」のことです。

廃棄物処理法では、性状や取り扱いに関する注意事項などを記載した委託契約書を、排出事業者から処理業者へ提供することが義務付けられています。

WDSは、産業廃棄物処理に必要な情報を記載するために環境省が推奨する形式で作成したもので、いくつかの必要事項があります。

必要事項が漏れなく契約書に明記されていれば、WDSを添付する必要はありません。

ただし、有害特性が外観からわかりにくい「汚泥」「廃油」「廃アルカリ」「廃酸」は、WDSの提供が推奨されています。

提供したWDSの内容に変更があった場合は、修正履歴・修正箇所がわかる新たなWDSを発行します。

SDSとは?

SDS(Safety Data Sheet)は「安全データシート」のことです。

SDSが必要なものは「化管法」で定められています。化管法は、事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境の保全上の支障を未然に防止することを目的とした法律です。

対象物質は、第一種指定化学物質515物質、第二種指定化学物質134物質の合計649物質で、人体や環境への有害性があり、環境中に広く存在し続ける可能性がある物質です。

これらの対象物質を含む産業廃棄物を処理する際は、有害性や取り扱いに関する注意事項を、排出事業者から処理業者へ提供することが義務付けられており、さらに化管法ラベルによる表示を行うよう努めることとされています。

どちらも必要?代用はできるの?

大きく分けると、WDSは廃棄物の性状と取り扱い、SDSは廃棄物の有害性と取り扱いを明記するという違いがあります。

SDSは、以下のように例外的に提供しなくてもよい場合があります。

・対象化学物質の含有率が少ないもの

・固形物(粉状・粒状を除く)

・密封された状態で使用する製品

・一般消費者用製品・再生資源


SDSをWDSの代わりに使用できる場合もあります。

環境保全において、支障が生じる恐れの少ない成分・性状が明確なものを廃棄する場合など、WDSを補完する情報が整えばSDSで代用可能です。

産業廃棄物の処理は、排出事業者に責任があります。

処理業者に必要な情報を正しく提供しないと委託基準違反となり、懲役や罰金刑が課される可能性があります。

情報提供の仕方がわかりにくい場合などもアドバイスいたしますので、ぜひご相談ください。

 

 

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